もっと前のブログを見る

クリニックブログ

歯肉炎ってなに?

歯肉炎の症状

健康な歯の場合は歯周ポケットは0.5~2mmくらいあります。歯茎は引き締まった三角形をしています。歯肉炎になると歯周ポケットは3~5mmまで進み、歯茎はぶよぶよになります。歯磨きのときに血が出ることがあります。歯周炎と違って歯はぐらぐらしませんし、痛みもほとんどありません。歯肉炎の症状は人によって長く続いたり1度治っても再び歯肉炎になる人もいます。

歯肉炎の治療法

歯肉炎の治療は、レントゲン撮影や歯周ポケットの測定をし、歯垢や歯石の除去をします。どんな治療法でもプラークコントロールをしなければ効果は表れません。症状によっては口の中を清掃したり、詰め物を新しくする、早期発見の場合は歯医者さんから指導を受けたブラッシングだけで治療できます。初期の歯周病は回復できるのでがんばって歯磨きと生活の改善をしてみましょう。

歯肉炎の予防法は?

歯肉炎を予防するには何といっても日ごろの歯磨き、歯肉マッサージです。プラークを歯に寄せ付けないようにすることが大切です。放っておくと1度歯肉炎を治療したことがある人でも再発したり歯周炎に進行してしまいます。歯と歯茎の間って、意識しないと磨かないかもしれません。でも力を入れずに歯茎をマッサージするのは気持ちが良いですよ。毎日のブラッシングで変化していくので、歯と歯の間にある歯肉をこまめにチェックしておきましょう。治療や予防を続けると、大体1~2週間で変化が見られます。また、定期的に歯科医院で歯石の除去をしてもらってください。

年賀状(^-^)

おはようございます。相模大野歯科クリニックです。

皆さんはもう年賀状の準備はできましたか?

私は今年は思い切ってカラリオのコピー機を買いました(^o^)丿 

買ったはいいもののまだ使いこなせなく・・・かなり悪戦苦闘中! 

今年こそ素敵な年賀状をめざし・・頑張りたいと思いま~す(^-^)

番犬なのはいいのですが・・・

モモ

こんにちは!相模大野歯科クリニックです(^-^)

写真の犬は私の家の愛犬のチワワです☆

先日来客の際に勢いづいてこのように障子につっこんでしまいました(^-^;)

家族は怒るどころか爆笑でした(^-^)

猫好き☆

当医院は動物好きなスタッフばかりです。

特に先生は犬が大好き、私は猫が大好きです。

私の家にはすでに2匹の猫を飼っていますが、2匹とも元野良猫です。

野良猫は人対して警戒心が強く、懐くまでかなり時間がかかりました。触ろうと思っても家の隅に逃げてしまうので、なかなか抱っこすることもできず、よくひっかかれたりもしました。

あきらめずに毎日話しかけた所、最近はようやく心を開いてくれ、膝の上にのってくるほどの甘えん坊になりました。

そして過去に飼っていたどの猫よりも人間や他の猫に対して、とても心やさしいのです。

そんな猫の表情をみるのが私の毎日の楽しみです。

他にも野良猫を保護して里親探しの活動もしており、不幸な猫を1匹でもなくしたいと思っています。

動物好きの方は是非スタッフまでお声かけ下さい♪

 

                                                  担当 M

検診に行っていますか?

こんにちは 相模大野歯科クリニックです。

今年も残り少なくなってきましたが、皆さんどんな一年でしたか?

一度くらい歯医者に行きましたか・・・

あぁ~行ってないな~と思う方!そうアナタどうぞ検診に行って下さい。

虫歯はほっといても治りません!!虫歯が無くてもお掃除に行きましょう!

                                            担当F

~効果的な虫歯予防~

毎日歯を磨いていたのに虫歯になってしまった……。そんな経験はありませんか?

実は、歯を磨くだけでは虫歯予防は難しいのです。大事なのは、「虫歯の原因を除去すること」と「虫歯の進行を止めること」の2つ。実践しましょう。

■虫歯の原因は「歯磨き」で除去!
歯磨きが重要なのは分かっているけど…という人には、意外と知られていないコツをご紹介しましょう。

・最も大事なのは夜の歯磨き!!

朝や日中が忙しい人も、夜は少し時間があるはずです。さらに虫歯は就寝中に進行しやすいので、一日の中でも夜の歯磨きには気合いを入れたいものです。すべてのプラークを夜に落とすことを心がけましょう。

・歯並びが悪い部分に注力!!

歯並びが悪く、歯と歯が重なっている部分は、特に虫歯の発生しやすいポイントです。出来ればデンタルフロスなどを使用して、綺麗な表面を保てるように気をつけましょう。この一手間が、虫歯の発生率をぐんと下げてくれます。

■虫歯が進行しにくい食生活のポイント

・間食は量ではなくて回数に注意

ごく初期の虫歯は、唾液による「再石灰化現象」で自然に修復されます。1日3食の他に間食が増えるほど、この修復作業が間に合わなくなり、虫歯の進行を後押ししてしまいます。ダラダラ食べの習慣は改善しましょう。

・就寝前の飲食は控えめに

就寝直前の飲食では、寝るまでに唾液による自然修復が間に合いません。さらに就寝中は虫歯が最も進む時間帯です。これは眠っている間は、唾液があまり出ないためです。就寝前の飲食は、虫歯に格好のごちそうを残してしまうことになりますので、できるだけ控えましょう。

残念ながら、間食のたびにすぐに歯を磨いても、虫歯リスクは下げられません。やみくもに歯磨きの回数だけで予防を考えるのではなく、規則正しい食生活をキープし、唾液による歯の修復作業をしっかり行なうといった、2つのアプローチで虫歯予防を考えるようにしましょう。

クリスマスツリー

こんにちわ。相模大野歯科クリニックです。相模大野ステーションスクエア 南北自由通路アトリウム広場ツリーのオーナメントを皆さんはもうごらんになっていますか?私も毎日出勤の際、毎日見て楽しませて頂いてます。最近知ったのですが、このツリーは近隣の小学校に配布して、皆さんの願いを書いていただき、思いをこめたオーナメントを装飾することで、願いがかなうツリー=WISH TREE を展開しているようです。今の時期のイルミネーション、いろいろ楽しみたいですね(^-^)

 

こたつの誘惑

こんにちは!相模大野歯科クリニックです。(^-^)

徐々に寒くなってきましたね!

私の自宅では毎年こたつを出しています。

こたつって一度入るとなかなか抜けられなくなるんですよね(>。<;)

不思議な誘惑です(^-^)

私の愛犬のチワワは犬にもかかわらずこたつが大好きです。

この季節、愛犬はこたつにもぐっていて家族が足を入れると怒ります(-。-;)

そして愛犬は寝るときにはこたつから顔だけピョコっと出して・・・まるで人間です。

そして犬にもかかわらずなぜか犬が苦手な愛犬なのでした(^-^;)

いつか犬友達つくれるといいのですが・・・

プラークが虫歯を作るまで

プラーク(歯垢)はただの食べカスではなく、細菌の塊です!

この細菌が産生する「酸」や「毒素」が虫歯や歯周病の主な原因なので、プラークコントロールをしっかりと行って細菌の数を減らせば、虫歯や歯周病を予防・改善させることができるという訳です。

1:脱灰

 プラークは、唾液の集まりにくいところにたまり、砂糖などを利用して酸を作ります。そこからカルシウムなどのミネラルを奪います。これを脱灰といいます。すると、プラークに覆われている歯の表面はざらざらになります。そしてそのままにしていると、歯のエナメル質がやわらかくなって小さな穴が開きます。そこにいろんな細菌が入り込んで虫歯になります。このとき冷たいものがしみるようになるので、虫歯の自覚症状が表れます。

2:再石灰化
 しかし、40~60分もすると、唾液の働きによって酸性になっていた歯の表面が中性に戻
ります。穴が開いてもそこには再びミネラルが沈着し、虫歯が進行するのを防いでくれます。これを再石灰化といいます。脱灰と再石灰化は食事のたびに繰り返されますが、脱灰の力が強くなったり再石灰化の力が弱くなると虫歯は進行します。
 
3:虫歯の進行

 やがて様々な条件によってミネラルが流れ出し、歯髄に炎症が起こります。温かいものがしみるようになったり痛み出したときは、かなり進行している状態です。この痛みは歯髄の痛みです。痛みが治まった頃には、歯髄は腐っているでしょう。そしてその後もプラークは骨を溶かしたり膿を持つようになります。

師走

早いですね!今年も一ヵ月になってしまいました。

これから、忘年会、クリスマスパーティーと予定が沢山あると思いますが、

みなさん飲みすぎに注意しましょう。

家に帰ってからの歯磨きもお忘れなく!!

110件みつかりました。

まずは初診相談にお申し込みください。