相模原市の歯科なら相模大野歯科クリニック

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かつて、失った歯の機能を回復するためには『入れ歯』という選択肢しかありませんでした。
歯科医療技術の進歩とともに、入れ歯の使い心地も改善され、ブリッジやインプラントなどそれ以外の選択肢も増えてきました。
それぞれ、メリット、デメリットはありますが、それは色々な歯科医院様のサイトで紹介されていますので、ここでは割愛します。
このサイトでご紹介するのは、PRPという再生治療の手法をもちいたインプラント治療についてです。
入れ歯、ブリッジと比較の上で、インプラント治療をご選択された方にとって、
次に迷われるのは『どこでインプラント治療を受けるか？』という点だと思います。
そういった方にぜひご紹介したいのが、当院で導入している『PRP再生治療インプラント』です。

PRP再生治療インプラントは、PRP（Platelets Rich Plasma）=『多血小板血漿』をもちいたインプラント治療です。
『多血小板血漿（PRP）』は、その名の通り“血小板をたくさん含んだ血液成分”のことで、血液を遠心分離器にかけることよって取り出すことができます。
血液中に含まれる『血小板』が、成長因子と呼ばれる物質を放出して血液を固めたり、傷口を治癒したりする機能を持っていることをお聞きになられたことがあるかもしれません。
『多血小板血漿』をインプラントの外科手術にもちいることで、血小板が持つ成長因子の機能を活かしてさまざまなメリットを得ることができます。

インプラント治療の質を向上

インプラント治療において、インプラント体が顎の骨と結合させることは重要なポイントとなります。PRPを使用することで結合力が高まり、しっかりと固定されるため、義歯を支える土台が安定し、脱落を防ぎます。
治療後の腫れや痛みを軽減

インプラント治療において、インプラント体が顎の骨と結合させることは重要なポイントとなります。PRPを使用することで結合力が高まり、しっかりと固定されるため、義歯を支える土台が安定し、脱落を防ぎます。
治癒を早め、治療期間を短縮

インプラント治療において、インプラント体が顎の骨と結合させることは重要なポイントとなります。PRPを使用することで結合力が高まり、しっかりと固定されるため、義歯を支える土台が安定し、脱落を防ぎます。

インプラント治療は人工の歯根を顎骨に埋めることで義歯の土台とする治療方法です。このため、骨の密度が薄く脆い状態だったり、骨の量が少なく高さや幅が足りない場合、そのままではインプラント治療はできません。
この場合、骨の量を増やしたり、再生したりする治療（GBR／サイナスリフト）を先に行なうことになります。
骨再生、骨造成といった治療にもPRPを使用することで、その成長因子が組織を再生させる細胞を活性化し、より確実に安全にしっかりとした骨を造成することができます。

患者様自身の血液から採取するので、拒否反応もなく安心

採血
遠心分離器
PRPとPPP

治療後の負担の違いにびっくり

以前、他医院さんでのインプラント治療を受けた後にズキズキと痛みがあったり、化膿してしまったり、柔らかいものを食べるのにも苦痛であまり栄養も取れない状態でした。
今回、武藤先生に治療していただいて、本当に前回と全く違うので、「これほど違うのか」と驚いております。治療後の痛みもほとんどなく、化膿もせず、栄養もしっかりと取れるので、治療後の精神的、肉体的な負担がまったく違います。武藤先生にお願いして良かったと思います。

O様
痛み止めを使うことなく安眠

手術は９０分位で、説明通りにスムーズに進み、痛みもほとんどなく無事に済みました。
術後は少し出血はあったものの、痛み止めを使うことなく、安眠できました。
翌日には、傷口もきれいにくっついて、順調に進んでいるとのことで、安心しました。
初めてのインプラントなので、不安がいっぱいありましたが、今は歯が入るのを楽しみにしています。

U様
痛みもなくスムーズに終了

今は安心して何でも食べられる喜びでいっぱいです。インプラントにして良かったとつくづく思います。
以前はさし歯のことが気になってしかたがありませんでした。
治療中も一度も痛みもなくスムーズに終えたこと、食べ物のおいしさを味わえること等、武藤先生に感謝、感謝です。
これからも見守っていただきたいと思います。

S様
治療後の負担の違いにびっくり

初めてのインプラント、とても不安でした。紹介していただき、素晴らしい先生に出会い、信頼し、決心し、そして手術を受けました。
順調で現在では、堅いおせんべい等、普通の歯と同様に食べられるようになり、先生ご一同様に感謝いたしております。
武藤先生の技術はすばらしいです。本当にありがとうございました。

M様

再生治療により、予後も安心のインプラント治療を提供しています

院長　武藤清止

当医院では平成１２年の開業より、予防歯科に力を入れ、平成１４年からは最先端の「再生治療」を行っています。患者様ご自身のPRP、PPPを使用しての再生治療をすることにより、少ない骨も垂直的、水平的に骨を造成できるようになりました。しかも術後の痛みも腫れも少なく、予後の高いインプラントが可能となり、歯肉に関しては、一晩で再生してしまいますので、予知性に富んだ失敗の少ないインプラント治療にもなっています。近年では、３DCTを導入で、口腔内のより詳細な画像情報を取得できるようになり、より確度および精度の高い手術を実現しました。

また、当院では独立行政法人相模原病院と連携して、病診連携および病々連携に力を入れ、患者様のニーズに合わせ、インフォームドコンセントを行った上で、質の高い医療を提供することに努めています。

■ 略歴

1983年: 名古屋大学理学部卒業
1990年: 新潟大学医療短期学部放射線科卒業
1996年: 奥羽大学歯学部卒業
1996年: 脳外科研究所付属　南東北総合病院勤務
1997年: 医療法人社団正雄会理事長就任
2000年: 相模大野歯科クリニック設立
2003年: 医療法人清聖会設立・理事長就任

■ 所属

ＰＯＩインプラント学会
日本審美歯科学会

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当院ではPRP再生医療インプラントに不安を感じている方も安心して一歩を踏み出していただけるよう、無料で受けていただける初診相談を行っております。
PRPを使うとどういうメリットがあるのか？など再生医療インプラントのことを詳しくご説明した上で、実際にお口の中の状況を拝見して、どのような治療が必要かを判断。治療方針などを詳しくご説明申し上げます。
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